** 34歳になったあいばくん

 

12月24日、クリスマスイブ。

サンタさんも大忙し、1年でいちばん街中が輝く日。

 

1982年12月24日。

たぶんきっと、34年前の今日も、街はキラキラしていて、どこかみんな浮き足立つような日だったんじゃないかな。

そんな日が、相葉くんの誕生日。

 

「プレゼントはひとつだった」

「クリスマスだから、誕生日会もあんまり開いてもらえなかった」

「友だちも彼女を優先しちゃう」

なんて、誕生日の想い出を聞かれると、寂しいエピソードが飛び出すことも多いけど、数え切れない人が相葉くんのことをお祝いしてること気付いているかな。

自分の誕生日よりもドキドキして、何日も前からそわそわしながら、この日を待ちわびてること知っているかな。

相葉くんに出会ってから、イブがイブじゃなくなった人もたくさんいると思うんだ。(某黄色の人を筆頭にね←)

 

わたしもそのひとり。

今年もドキドキしながら迎えた、12月24日。

 

33歳の1年は、どんな1年だったかな。

Japonism 東京ドーム公演から始まった33歳。

会場中のお祝いムードに少し困ったような顔で、でもとびきりに嬉しそうにお祝いを身体全体で受け止めてた相葉くん。

相葉くんのファンの子がどれだけいるかを調べよう!って言われて、少なかったらどうしようって、あれだけの人気がありながら不安がってた相葉くん。

「俺のファンの人ー?」に返ってきた大歓声に「嬉しい」って笑ってた相葉くん。

 

あの日、誰が今日の日の相葉くんを想像できたかな。

NHKでの単独MC番組「グッと!スポーツ」の開始や、CM起用社数連続首位、第67回NHK紅白歌合戦白組単独司会、小さなことから大きなことまで、この1年相葉くんを応援している中で「おめでとう!」って何度言っただろう。「頑張れ!」って何度思っただろう。

これってほんとに凄いことだと思うの。事務所に入って20年経った今でも、保守的にならずに、いつでも前を向いて挑戦を続けるって誰にでもできることじゃないと思うから。

現状維持をすることも大切だし、それが難しかったりもするんだけど、それをこなした上で、さらに新しいことを取り入れながら、でも根本の相葉くんらしさを失わないように、変わらない進化を続けていけるの、ほんとに尊敬する。

どれだけ大変なことがあるのかなんてわからない。想像を絶するような日々もあるのかもしれない。逃げ出したくなる日もあるのかもしれない。泣いたり怒ったりした日もあるのかもしれない。

でもそんな姿こちらからは見えないし、一生見せてもらえることなんてないんだろうな。

それだけ大変なお仕事でも20年も続けられる理由ってなんなんだろうって常に思ってる。相葉くんが「嵐・相葉雅紀」として今日も生きている理由ってなんなんだろうね。

 

「一寸先は闇」

ほんとの気持ちなんて知ることはできないけど、大変なこと以上に、得るものも多いからだと信じているから「闇」になる日が来ないように、できるだけ相葉くんが楽しくお仕事できるように、長くこの世界で愛されるように、これからもたくさん愛を送れたらいいな。

 

優しくてあったかいところが好き。

相手を思いやれて気を使わせない気遣いができるところが好き。

周りを優しく和ませる空気を作り出せるところが好き。

アスリートにすら勝とうとする負けず嫌いなところが好き。

長い手脚を使ったダンスが好き。

ひと言ひと言を大切にしながら歌う表情や歌声が好き。

口いっぱいに頬張るところが好き。

美味しいものを食べたとき周りの人に「んま!」って顔をするのも好き。

大人の余裕からくる色気が好き。

いたずらっぽく無邪気に笑う顔も好き。

意味わからないこと言い出すのも好き。

 

あげたらキリがないくらい大好きなところがいっぱい。長く応援していても、毎年新しい姿を見せてくれるし、どきどきさせてくれるから、応援していて楽しいし、目が離せない。他の誰かに浮気してる隙を与えてくれない相葉くんが大好きだよっ。

これからも変わらず魅力的でいてください。

 

相葉くんが幸せでいてくれたら、それがお仕事にも反映されるんじゃないかなって思う。

 

 

 

だから、誰よりも幸せでいてね。

 

 

 

 

34歳のお誕生日おめでとう。

 

33歳の相葉くんがほんとに大好きでした。

34歳も大好きでいさせてね。応援させてね。

 

 

相葉くんのおかげで毎日幸せだよ。

いつもありがとう。

 

世界でいちばん幸せな1日でありますように。